二重回し・システム


基本システム


空クッション二重回しは、テーブルのクッションの出方を見きわめる上で良い目安となります。
図の黄色の線で5クッション目からぴたりコーナーに向かえば、そのテーブルは「くせが無い」といえます。手球がAに入れば「長い」と言え、Bに入れば「短い」と言えます
赤線のように、20ポイントに向かってショットすれば、5クッション目から10ポイントに向かいます。



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二重回しの応用



短クッションの中央からの二重回しも、かなり使えるパターンで、応用範囲は広い。ワンクッション目の数字と最後のクッションの数字が図のように対応することが目安となる。



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