取り方編


このコーナーでは、スリークッションの多彩な取り方を掲載します。
スリークッション初心者の方の参考になれば幸いです。

このＨＰの作成にあたりましては、リンクを張らせて頂いている皆様のＨＰや、ロバート・バーン の「スタンダードブック」、「アドバンスブック」を参考にさせていただきました。

記述中の言葉でポケットとの相違点があります
サーブ＝ポケットではブレークと言いますね。
捻りについての順・逆はポケットとは反対の意味になります。
※ポケットでは球に対しての順・逆ですが、キャロムではクッションに対して順・逆で言います。
　順の捻り＝クッションに対して順の捻り。
　逆の捻り＝クッションに対して逆の捻る。

順次、拡充の予定です。

縦返し　ケース２



赤玉がクッションにタッチしているので、黄球からの箱球は難しい。 この場合も、縦返しは有効な取り方となります。
捻りなしか、少し右捻りの上撞きで取ります。赤球がもう少し上（図では右方向）にあっても大丈夫です。